- 2008/05/08
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何をもって高級デリヘルと定義するのかその判断は難しいですが、念のため “高級” の文字を辞書で引いてみると、
階級や地位、程度や品質が高くすぐれていること。また、そのさま。
と、何とも常識的な答えが返ってきました。
高級かどうかは利用者が決める事

車・住宅街・ホテル・クラブ・料理、それぞれの単語の頭に高級を加えると、メーカーや場所、店名、シチュエーションなどのイメージが沸いてきます。
ところがデリヘルでのイメージは、「料金が高い、女の子のレベルが高いはず、サービスが良いはず」と曖昧なものしか想像できず、そこに自らが「高級」と名乗ってしまう店舗を生み出す所以なのではないでしょうか。
高級店ができにくい業界?
一方、志の高いオーナー(店長)の元、真の高級店を目指し運営しているとしても、報酬システムの違う男性スタッフと女性コンパニオンに統一した経営方針を植え付けるのは容易な事ではなく、思っている理想の店舗が出来上がらず苦労されている方もいると思いますし、そういう意味では同情してしまいます。
とは云うものの、それらの内部事情は利用者には全く関係ないもので、高級店と名乗っている以上ユーザーは相応のサービスを期待するのですから、開店当初やその過程にある店舗が、自ら「高級デリヘル」と名乗るのは如何なものかと感じてしまいます。
中身が一流の高級店が誕生するには歴史が必要?
ソープランドには、総額10万円程の “高級” な店もあります。
男性スタッフはもちろんの事、応対するコンパニオンも非常に丁寧で、それこそホテルのような接客をしてくれますし、当然ながら提供されるサービスも濃厚で、高額な料金を払っても高い満足感を得られます。
このような店を特別扱いし、「超高級店」と別の括りにしてしまうのは簡単な事ですが、今後風俗店の主流になるであろう無店舗型のデリヘルやホテヘルにも、中身の伴った真の一流店が増えて欲しいと思います。

ただ、ソープランドにしてもそうですが、高級と称される店やサービスにはそれ相応の歴史が必要だとも感じています。
性風俗として区分した場合にはもちろん長い歴史がある業種ですが、無店舗型の形態が誕生してからはまだ数年の時間しか経っていません。
また、開業資金が抑えられ出店が容易なだけに、主要都市では既に飽和状態にあります。
その中には、安易に飛びついた人が運営している店もあるでしょうし、粗末なサービスで誤魔化しているところもあるでしょう。
しかし、悪質な運営をしている店舗は当然ですが、料金に見合わず中身の伴っていない店舗は、ネット社会の現代、あっという間に淘汰され、利用者の立場で誠意をもって運営し、相応の料金で上質なサービスを提供しているデリヘル店だけが生き残り、その中から真の高級店が生まれてくるはずです。
無店舗型性風俗業界は今そういう過程の中にあり、一流店の代名詞のような高級デリヘル店が生まれるまでには、もう少し時間(歴史)が必要なのかもしれません。
でも、可愛い女の子を前にすると、店の落ち度なんて忘れてしまうんですけどね…。
